『いきいき創造の会』感動体験発表会第12回
開催日時 :2007年3月3日(土)13:30~16:30
話題提供者:佐藤 八郎 氏 (株)グスコー出版 代表取締役
【プロフィール】昭和27年東京都大田区生まれ。昭和49年 慶應義塾大学文学部卒業。昭和52年 学習研究社勤務。昭和57年 角川書店勤務。「月刊カドカワ」「野性時代」副編集長および文庫・単行本編集の文芸畑を歩み、片岡義男、笹沢左保、黒岩重吾、飯干晃一、佐藤愛子、永井路子氏などを担当。平成9年 キングベアー出版設立に参加。「7つの習慣」「ファミリー」「ライフスタイル革命」「バビロンの大富豪」など主に翻訳ものを手がける。平成12年 (株)グスコー出版設立。平成14年 「常識破りの超健康革命」刊行。
「超健康革命の会」を設立、現在まで事務局長を務める。平成18年 4月にアメリカの大ベストセラー健康書「フィット・フォー・ライフ」を刊行。12月現在、グスコー出版のの既刊点数は、健康関連書を中心に12点に至る。
内 容
1.佐藤氏ご講演要旨
テーマ「常識破りの超健康革命-フルーツ・モーニングでらくらく健康ダイエット」
(15kg減量、8年間医者要らず、リバウンドなしの体験者が語る健康法)
今、アメリカで注目を浴びている「ナチュラル・ハイジーン」という自然健康法に即した健康栄養学理論のお話です。日本でも最近、健康誌や女性誌にとみに取り上げられ始めています。講師は9年前にこの健康法に出会い、ごく一部を実践しただけで、その後一切医者知らずの生活を送り続け、体重も短期間に15キロほど減量し、リバウンドなしという体験者です。
お金もかからず、誰もが、いつからでも実現可能な「究極の老化予防法」といえるもので、お話の内容は次のようなものになります。
◎正しく食べて、ストレスなしで、健康的に、しっかりやせる健康科学理論「ナチュラル・ハイジーン」のご紹介。
(1)人間は「果食動物」だった!
(2)厚生省や栄養士が提唱している「バランスの良い食事」を励行すると、どうなるか?
(3)なぜ乳製品や肉、白いパンや白砂糖、そして薬ばかりがコマーシャルに登場するのか?
(4)「ナチュラル・ハイジーン」理論による病気の本当の原因とは?
一すべては「毒血症」に起因する
(5)どうすれば肥満や病気にならずにすむのか?
一自然と調和した生活
(6)「ナチュラル・ハイジーン」が提唱する「病気知らずの食生活三大原則」
①「何を」食べるべきか
・水分を豊富に含んだもの
・生命力のあるもの
・加工精製されていないもの
②「いつ」食べるべきか
・「朝食神話」は真実か
・24時聞周期の「体のリズム」を知る
【排泄の時間帯】体内の老廃物と食物カスの排出――午前4時~正午
【摂取と消化の時間帯】食べることと食べたものの分解――正午~午後8時
【同化の時間帯】吸収と利用――午後8時~午前4時
・「フルーツ・モーニング」のすすめ
③「どのように」食べるべきか
・果物は胃が空のときに食べる
・炭水化物は野菜といっしょに食べる
・動物性食品も野菜といっしょに食べる
(7)好きなだけ食べて健康にやせられる「究極のダイエット法」とは?
一だれもが実現、今日からできる、体験事例の紹介
(8)必ず出る質問
(9)健康維持のための「7つの要素」一正しい食べ物、適度の運動、十分な睡眠と休養、新鮮な空気、純粋な水、日光、ストレスマネージメント(心の平静)
(10)人間は、だれもが120才まで生きられるようにできている
[結論]
*「健康な体」は「健康な生活」によってしかつくられない!
*「生涯スリム&健康長寿のための秘訣」は果物と野菜の中にある!
*「本当に幸福な国」とは―
◎最初の一歩、「フルーツ朝食」の実践法および体験例。
~How To 「フルモニ」<初期コース>~
老化予防&ダイエットへの道、メタボリックシンドローム改善!
(1)朝起きて最初の食事を「果物だけ」にする。そのかわり、好きなだけ食べていい。
①できれば水分を多く含んだ果物が好ましい。
ex)リンゴ、ミカン、グレープフルーツなどの柑橘系、イチゴ、スイカ、
ナシ、パイナップルなど
②冬は寒いので冷蔵庫に入れず、前夜からテーブルの上に置くなどして、
室温と同じくらいにしておくとよい。
③自家製のジュースにしてもOK。(できればミキサー使用)
④最初は昼までにおなかがすくので、間食として腹持ちのするバナナを
好きなだけ食べるとよい。
⑤果物の種類は好きなものを組み合わせてもかまわないが、できれば
1品目だけにするとさらによい。
⑥「果物だけに変える」のを誤解して、今まで食べていたもの(白米、
みそ汁など)に加えて果物を食べてしまわないよう注意する。
(2)血糖値に問題のある人は、果物を食べるときに、サニーレタスやリーフレタス、
コスレタス、セロリ、キュウリなどをたっぷりとることをおすすめする。
また、現在糖尿病の人は、果物よりも野菜の量をずっと多くとるようにすること。
(3)夜勤で起床時間が大幅にずれてしまう場合は、起きたときが昼過ぎでも最初の
食事を「果物だけ」にするとよい。
(4)今まで朝はあまり食べていなかった人は、従来どおり無理して朝食をとらず、
昼に食べる最初の食事を「果物だけに変える」と効果的。
(5)果物でなく、自家製の野菜ジュースや生野菜だけでも可。
(6)実践当初はあまりルールを気にせず、「好きな果物を好きなだけ」食べてみて、
まずは体調(便通、体重など)の変化を実感してみることを優先するとよい。
(7)ダイエット志望の人は、毎日(できれば朝晩2回)だいたい同時刻に体重を計り、
カレンダーに記入しておくとよい。
これが本当!「果物の正しい食べ方」
①果物を食べるときは、胃の中がからっぽの状態で食べること。
②ほかのものを食べた直後に食べないこと(デザート扱いは禁物)。
③新鮮で熟したものを、生のまま、丸ごと食べること。
④ほかのものといっしょに食べないこと(例外として、レタス類のような緑葉野菜、
キュウリ、セロリ、白菜との食べ合わせはOK。消化器官に問題があったり、
現在病気の人は、一回の食事で果物は一種類だけにするのがベスト)。
(参考)『常識破りの超健康革命』『50代からの超健康革命』『フルモニ!』
(以上、'グスコー出版刊)
◎なぜこのような健康法が今まで普及しなかったのか――「あるある大事典」の不祥事の裏側にあるもの。
要約すると「商業主義」と「利権構造」が安くて良いものを普及するうえでの障害となっている。
ご講演を聴いて:古川 彰久
(1)佐藤氏は、仕事の関係から半信半疑で始めた「朝フル」によって、体質改善に成功し、健康な生活を獲得したとのこと。
(2)佐藤氏の行動を脳力開発の観点から見てみると、自分の編集という仕事を、単なる業務を遂行するということに留まらず、その内容が妥当なのかどうかを自ら実践し試みてみるということで、チャレンジ精神と自らの実践で事実を確認しようという姿勢が健康観についての新しい境地を開き、それが現在のグスコー出版のベースになっているといえる。
(3)一方、佐藤氏が良いものを広めようとすると、我が国の仕組みの中にある「商業主義」や「利権構造」が妨げるという。誰にしろ、人生において健康が重要な要素であることは確かであり、「商業主義」や「利権構造」に囚われずに、自分にあった健康観なり健康法を身に付けることが非常に大切であります。
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