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生き様(イキザマ)を求めて

生き様(イキザマ)を求めて

生き様(イキザマ)を求めて
サトルエネルギー学会 理事 学術委員長 古川彰久

今回は、「いのちと大地の共鳴 ~サトルな意識が医療を超える~」というテーマで昨年9月に開催されたサトルエネルギー学会秋季大会のご講演者を中心に、それぞれの貴重なご意見を取りまとめていただきました。
サトルエネルギー学会としては、これまでと同様に、サトルなエネルギーに関して、いろいろな経歴の方が研究あるいは実践されている内容を広く会員の皆様にご紹介し、出来る限る多くの方に役に立てていただければと考えております。
おそらく、このサトルエネルギー学会に関心をお持ちの皆様方には、いろいろな情報をご自分なりに取捨選択されて、生活に役立てておられることでしょう。一言で取捨選択といっても、そこにはいくつかの要素があります。一番大きな要素は自分の価値観です。例えば客観性がなければダメだと考える人にはサトルエネルギーを理解できないでしょう。
サトルなエネルギーを理解し活用するには、少なくとも「いのち」に対する感受性あるいは考え方=価値観がなければ判断できないと思います。 一方サトルなエネルギーといっても多種多彩ですね。まずは自分の価値観で評価して、受容れられるかあるいは活用できるかどうか、次には自分の価値観を修正する必要があるかどうか、等など。このようなことをしながら私達は自分の生き方を決めてきているのではないでしょうか。まさしくサトルなエネルギーに関心を持つということは、 そこに「生き様(イキザマ)を求めて」いるのではないでしょうか。
今、情報化時代といわれ情報が氾濫しているのですが、この情報をどのように生かすべきなのか、社会としての規範があるのでしょうか。 かっては国や社会が情報をコントロールし、教育と称してこれを学ばせたから画一的な価値観が生まれ、組織維持のためには自己犠牲が尊いとされ、個人よりも組織が優先されてきました。このようなやり方が良くないことは歴史が示しています。 時代の趨勢を見れば、グローバル化が進展し、情報も多様化し、生き方も多彩になってきつつあります。このような情報化の進展の中で、特に青少年の中に、どのような生き方をしたら良いのか判断が出来ず、悲惨な事件を引き起こすケースも見られます。 これまでの我が国の教育は良い国民を育成するのに、必要な知識をつければよろしいということであったと思いますが、いくら知識をつけてもそれの有効な使い方が分からなければ、知識の重みにつぶされてしまいます。ただ徒に知識を詰め込むのではなく、その知識をどのように生かすのか、生かし方の知恵が必要になります。この場合の知恵とは何なのでしょうか。 自らの生きるということへの価値観を持つことではないでしょうか。これからはどのような生き方を選ぶのか、上から押し付けるのではなく、自ら考えて判断が出来るような教育が必要であり、サトルなエネルギーを世の中に広めていく一つの大きな方向ではないかと考えます。
以上

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