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『2006年度運営方針―外に向かって発信しよう』

『2006年度運営方針―外に向かって発信しよう』

(平成18年1月1日発行「じょうはん」第266号および
平成18年3月1日発行「じょうはん」第268号に掲載の記事より抜粋)
運営委員長  古川 彰久

 ところで本会も私が運営委員長を引き受けて4年目を迎えることとなります。最初の
1年は会としての体制を整え、2年、3年は結果として内部の充実を図るに留まってし
まった。私はかねてより、本会は学び舎であると唱えてきましたが、学ぶということか
らすれば、参加する人たちがそれぞれ力をつけていくことが大切であります。その限り
においてはそれぞれが充実感を持てればそれも意味あると云えますが、情勢判断学会の
本来のあり方としてこれでよいのだろうかという疑問があります。
 かって脳力開発の勉強会が盛んに行われた頃、情勢判断学会の名称を脳力開発の会に
変えたらという意見も出たことがあったが、城野先生の意見としては、脳力開発そのも
のが目的ではなく、脳力開発の成果をどのように情勢判断に生かせるのか、情勢判断学
が大切なのだといわれた。
 脳力開発はそれぞれの個人的な要素が強いのに対して、情勢判断学は、人と人、人と
集団あるいは集団と集団との関り合いの中で、どのような行動を取っていくのかを論じ
ている。
 このようなことから、脳力開発の勉強もその成果が外に対してどのように生かせるの
か、常に外との関わりを持ちつつ、その反応もフィードバックしていかないと、脳力開
発の勉強も自分達だけが納得し、外に通用しない怖れがある。
 このような観点から、今年度は、会員間の交流を基本に置きつつも、外部の人に呼び
かけ、あるいは外部の人に情報を発信し、仲間の輪を広げるべくチャレンジしていくこ
ととした。
 運営委員会での論議の結果、これまでの例会と勉強会を一本化し、例会(=勉強会)
の内容を充実させる。また、外部への情報発信の手段として、ホームページをブログ化
することとし、運営委員として専門家の田中達也氏のご協力をいただくこととなった。
 脳力開発・情勢判断学は基礎的な考え方ですから、実際の展開には活用する分野等で
特色が出てくるので、かってもいろいろな分科会が活動していた。これからも各自が
具体的に活動を発展させていくには、それぞれが必要とする分科会を作っていくことも
重要だと考える。
 まずは、私なりに昨年実施した情勢判断学・脳力開発研修会に、私が提唱する
「波動脳力の活性化」も取り入れた実践コースを「いきいき創造の会」として本会の
分科会活動の一つとして展開していきます。ご関心ある方の積極的なご参画を期待
いたします。

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