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私と情勢判断学会

私と情勢判断学会

私と情勢判断学会 情勢判断学会東京本部 運営委員長 古川彰久
(平成15年1月1日発行「じょうはん」に掲載)


昔をご存知の方からすれば、何を今更、昔の名前が出てくるのかとお叱りを受けそうですね。思い起こせば、1983年当時、それまで情勢判断学会東京本部は城野経済研究所から財政面等で支援を受けて活動を行っていましたが、私たち数人の仲間で協議の結果、情勢判断学会の発展の為には、東京本部といえども経済的にも自立し、自己責任で運営していくべきとし、新体制を発足しました。その時、城野先生は“俺も会員の一人として協力しよう”といって奥様共々真っ先にご入会いただいたという経緯があります。
私は多くのことを城野先生が提唱する情勢判断学および脳力開発から学び、それを実践する事で現在の自分があると考えています(拙著「知らないうちに強くなる-無限のパワーを生む『波動脳力』」文芸社発行)。情勢判断学会は私にとって学び舎であり、心のふるさとであります。そして多くの仲間が巣立ち、実社会で活動されています。情勢判断学は単なる座学でなく、実践を通し高めていくものです。その実践方法を先ずは仲間同士で学び、お互いにその脳力を高めていこうというのが学会の存在意義ではないでしょうか。
私としては、情勢判断学会が、若い人に継承され、発展していく事を願いながら、一先輩としての想いを会員として繋いできましたが、昨年、旧実行委員会から自らの不祥事を理由に情勢判断学会東京本部を城野夫人に返上するという話が出て正直ビックリしました。この人たちは本当に脳力開発や情勢判断学を学んできたのだろうかと疑わざるを得ません。脳力開発や情勢判断学は誰かの為に学ぶものではなく、自分の為に学ぶものの筈です。だからこそ、1983年情勢判断学会東京本部を自立させ、城野先生にも一会員になっていただいたのです。従い、城野夫人に返上するなどという考えはどこにも出てこない筈です。自らの不祥事が理由ならば、情勢判断学的に掘り下げ、自らのあり方に反省が無ければなりません。反省も無く、投げ出すというのですから、無責任極まりない話ですが、速やかに誰かが受け止めなければなりません。幸い川手氏始め昔の仲間が一緒に頑張ってくれるとの事で意を強くし、情勢判断学会東京本部の再建に尽力する事と致しました。
最近、急速に社会の情報化が進展してきています。皆さん、情報化によって恩恵を受け、生活や心が豊かになっているのでしょうか。溢れ出る情報に振り回され、押しつぶされる人も多いのではないでしょうか。特にこれからの若い人は有り余る情報を充分使いこなせるのでしょうか。このような情報化社会だからこそ、尚更に、脳力開発や情勢判断学の必要性や有効性が高くなる筈です。従い、先ずは、脳力開発や情勢判断学を正しく伝えていく事が必要です。次に、脳力開発や情勢判断学はただ学んだというだけでは身につきません。反復訓練と、どのような場合にどのように適用していくのか活用の仕方が重要です。仲間同士で刺激し合い、お互いに脳力を高めていく事が有効です。又、これまで勉強してきた人が実社会でどのように活用し役立ててきたのか、実践体験を話し合う事も大切でしょう。このような場を情勢判断学東京本部として提供していく事が必要であります。このような活動を通じ、脳力開発や情勢判断学の必要性や成果を確認し、世の中に広める努力をすること、特に城野先生を知らない若い人にどのように伝えていくかが今後の大きな課題ではないでしょうか。このような課題に情勢判断学東京本部が今後どのように応えていけるのか、この機会に、今まで脳力開発や情勢判断学を学んだ人や、情勢判断学会に関わった事のある人に、どのような情勢判断学会ならば参加する価値があるのか遠慮なくご意見を戴きたくお願い致します。また、旧人あるいは新人を問わず、ご関心ある方の積極的な協力と支援を期待して止みません。
以上

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